◎帯状疱疹予防接種


  • 特徴

 帯状疱疹は、子供の頃に感染した水ぼうそうのウィルスが原因で、体力の低下や過労、病気などでウィルスに対する抗体の力が弱まった時、体の左右どちらかに、強い痛みと水ぶくれを伴う赤い発疹が、帯状にでます。

日本では、80歳までにおよそ3人に1人が発症すると推定されており、50歳以上の患者さんが約7割を占めます。

帯状疱疹は、抗ウィルス薬で治りますが、発疹が消えた後も、長い間痛みが続く場合(帯状疱疹後神経痛)があります。

50歳以上の患者さんの約2割が帯状疱疹後神経痛に移行するといわれています。

 

2016年3月から水痘ワクチンが、帯状疱疹の予防で適応となりました。

予防接種により、60歳以上の帯状疱疹発症率を約51%、帯状疱疹後神経痛発症率を約67%減少させたと報告されています。

  • 副反応について

接種後の副反応として注射部位の局所症状(赤み、かゆみ、熱くなる、腫れ、痛み、硬くなる)、発疹、倦怠感などが 報告されています。

  • 予防接種対象者:50歳以上
  • 料金

8800円(税込)